辰巳織布は、日本の伝統ある織物産地、大阪・泉州地域で1960年に創立し、半世紀にわたり、最高品質の綿織物を製造しています。
長い歴史の中で培われたノウハウと高い技術力、開発力によって生まれた製品は、高級婦人服を中心に紳士服、寝具、カーテンなど、暮らしの中で幅広く使用されています。
中でも繊細な高密度織物の品質は、国内のみならず、フランス、イタリアなど世界の一流ブランドからも高く評価され、ジャケットやコート、シャツなど高級衣料の生地として、グローバルなファッションシーンを支えています。

辰巳織布のロゴには、3つの意味を込めています。

• ● 1つで無限大、という意味のあるインフィニティが2つ重なったダブルインフィニティ。
  これからもお客様とともに歩み、辰巳織布が永遠に続くように思いをこめております。
• ● インフィニティより下に伸びたまっすぐの線は、「芽」を表現しました。
  これは事業の「芽」を絶やさず、常に新しいことにチャレンジしていく姿勢を表しております。
• ● 円形から飛び出した輪は、規定の概念、枠にとらわれずに、常に新しい視点で事業に取り組むという意味を込めております。